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ライフワーク [おいしい!をありがとう]

☆皆さま、いつもご訪問&nice!をありがとうございます☆
木5.JPG

もう8月もお終いになりますね。
陽が暮れると外では虫がコロコロと囁く声が聞こえるようになりました。


生うどん2.jpg<肉味噌+きゅうり>

生うどん1.jpg<生ハム+きゅうり>

生うどん3.jpg<胡麻だれつけめん>

生うどんはモチモチした触感が嬉しくて、夏の間のお楽しみメニューでした。
食べ応えがあるので、少量でもエネルギーを充填した感があります。
ご飯が入りにくい夏には助かりますね。
四国方面では手打ちうどんが常食されている意味が伺えます。

木4.JPG<薬莱高原より>
私が大好きなこの山も、秋の実りのシーズンが訪れますね。

  ◇ ◇ ◇ <cafe des unicoよりお知らせ> ◇ ◇ ◇

充電期間中にちょっとだけお勉強をして、資格をひとつ認定されました。

これまで裏cafeという愛称で、ボランティアな道案内人として、
限られた知人にのみカウンセリングしてまいりましたが、
この度、自分自身のバランスを保つために、
「誕生数秘学カウンセラー」という資格を取得いたしまして、
道案内人としてのナビゲーションスキルをUPいたしました。

これまでは、見えない世界を紡いで口頭でご案内してまいりましたが、
これからは、見えるものとして、より解りやすく、
目の前に地図を広げた形でのご案内が可能となりました。

自宅cafeにおいて有料カウンセリングを開始させていただくことといたしました。
cafe des unicoの別室としてsalon des unicoも開設いたしましたので、
salonブログにおいて、少しづつですがご案内できる予定です。
あくまでも少しづつなのですが・・・。

お誕生日という数字には、その方の人生の暗号が隠されているものです。
その暗号を読み解くためのツールが誕生数秘学の智慧です。
ご自身のお誕生日という数字に隠された暗号を解読して、
人生の方向性を確認してみてはいかがでしょうか。

誕生数秘学についての詳細や対面カウンセリングなどにつきましては、
salon des unicoのほうでご案内させていただきます。

cafeもsalonも私のライフワークとして愉しんでいけたらと考えています。
これからもどうぞおつきあいください。

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おまたせのクロックムッシュ [おいしい!をありがとう]

クロックムッシュ.jpg
おまたせしています・・・もう少しお待ちいただけますか。
ハーブ.jpg
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あさごはん [おいしい!をありがとう]

☆朝ごはんはしっかりたべましょう☆
トマト入りスクランブルエッグ、若芽とモコヴェールのサラダ、ウインナー
20090520061520.jpg

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白と緑の狭間で [おいしい!をありがとう]

本日もご訪問ありがとうございます。まずは薄茶をどうぞ。
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外は春の嵐が吹き荒れていますが、皆さまのところはいかがですか。
インフルエンザが猛威を奮っていて学級閉鎖になるところも出ていますが、
緑茶のカテキンや紅茶のテアフラビンは、
インフルエンザ菌を殺す作用があると聞きます。
皆さまどうぞお身体をご自愛ください。
**************
<サンドイッチランチ>
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ツナポテトの焼きサンドイッチ、パンケーキのオープンサンドイッチ

平日は家族それぞれの時間帯が重ならず全員で食事することはあまりなく、
朝食も夕食も一人ずつだったり、二人だったりするのが当たり前です。
ですので家族全員がお休みのときは、その日はなんでもない日でも、
なんだか自然と賑やかで楽しい食卓になってしまいますね。
いつもと変わらないメニューでも人数分だけテーブルが華やぎます。

本日のランチメニューはサンドイッチ。
焼きサンドイッチと、パンケーキのオープンサンドイッチの2種です。
ホットサンドメーカーでプレスする焼きサンドイッチは我が家では人気の定番ですが、
私はどちらかといえば、カフェのサンドイッチらしく、
食パンをフライパンで両面をこんがりさせて使うのがお気入りです。

パンケーキをたくさん焼いて、サンドイッチにすることは、
スイーツだけでは物足りない食いしん坊の私とこどものいつものことですが、
パンケーキなどはいつも口にしない夫には初チャレンジしていただきました。
チキンのハーブ焼き、ハム、きゅうり、レタス、食事系の材料を揃えると、
パンケーキでも食べ応えは十分ありますので、夫も大満足でした。
ふかふか弾力のある生地で焼きたて、バターの香ばしさも加わって、
さらに、玄米パンを作るときに使うリブレフラワー(玄米を粉にしたもの)も使用しているので、
美味しい芳ばしい匂いにそそられて、次から次へ手が伸びていきます。

<庭先のクリスマスローズ>
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庭先のクリスマスローズがやっと咲き出しました。
啓蟄の後ですから、お目覚めのごちそうになってしまったらしく、
花びらのあちこちにそのしるしがつけられていました。
この辺りはまだ寒くて、木蓮も咲かない季節の境目ですから、
春先一番に咲くクリスマスローズの花は良い兆しの前触れのように嬉しくて、
早速家の中に招待してそこここに春の華やぎ感じています。

<カールおじさんの幸運>
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夫がおやつにと、ふと気が向いて買ってきてくれたカール。
こどもが嬉しそうに食べ始めたら、えー!と奇声が上がりました。
(カールおじさんの形)のカールがひとつだけ入っていました。
ものすごい幸運に感じてみんな大喜びでした。

<ねぎとろ@ホワイトデー>
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夫つながりでもうひとつ。
これは夫的ねぎとろ丼です。夫の得意料理のひとつですが、
ねぎとろと明太子とその他夫的分量の調味料を混ぜ合わせたものです。
ホワイトデーにちなんで、作ってくれました。
夫ありがとうです。

******************
<Giftをありがとう>
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私と同じネーミングのお店(unico)のエプロン、
MP3専用くまのスピーカー、FAUCHONのアッサムティ
私の姪が(いつもありがとう)と言葉を添えて贈ってくれました。
姪は今年の8月で2歳になる男の子のハハになりましたが、
彼女の周りには家族のばあばに加え、親戚のばあば、職場のばあば、
その都度ばあばと呼べる人たちに恵まれ支えられている幸運にあります。
そんな幸運に感謝して今回私の元へも届けられました。
ということは、そうです、私も(ばあば)なのです。
彼女は兄の長女で、私が高校生の時に生まれたのですから、
一つ屋根で生活していた時期があり、おんぶしたり、
一緒に遊んだり、私は今ではしっかり(ばあば心)でいるのです。
インフルエンザを患って家族でバトンをぐるぐる回していたけれど、
その後回復したのかな?元気な笑顔でまた会えると良いね。
Giftをありがとうです。

一杯のカフェの力を信じますか? [おいしい!をありがとう]

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1杯のカフェの力を信じますか?
もちろん私は信じています。

頭を空っぽにする、自分自身と向き合う、なにげない風情と向き合う、
心がほどける、くつろぎの愉しみ、ちょっとした期待感・・・
カフェの持つ時間空間にはそんなチカラがあると思います。
豊かに生きるためには短いサイクルで小休止することも必要ですが、
これらの(くつろぎの法則)の他にも、何かを変える要素もあり、
珈琲の香りには覚醒するチカラが、
さらに日本茶には清めるチカラがあると思います。

この本は、1杯のカフェがどん底にいた1人の思考を変え、未来を変え、
街さえも変えることとなった、実在する苦楽しいカフェ開業物語です。
自伝に勢いがあり、次の展開が気になって一気に読んでしまいます。

1杯のカフェの力を信じますか?

1杯のカフェの力を信じますか?

  • 作者: 佐藤 裕久
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/10/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


1つの饅頭の力を信じますか?
饅頭は人を救うのです(笑)

饅頭にまつわる最近のエピソードをひとつお話します。
私の身近に一人暮らしのお年寄りがいらっしゃいます。
若い頃からリウマチの痛みに悩まされ、現在は高齢も重なって、
お台所に立つのも厳しい状況になってしまっている日々ですので、
私の得意分野でできることだけを自分勝手にさせていただいていますが。
いつも何を食べても(美味しい~)と喜んでくれるのを嬉しく思っています。
ある日、いつものように笑顔に合いたくて、おやつを持って伺ったら、
残念ながら生きることに悲観して死を望んでいるところでした。
私は迷わずその人の手を掴み、持参していた饅頭をその人の手に載せました。
家を出る前に電子レンジでチンしてからきたのですから、
蒸したての饅頭のようにふかふかと温かいのですから、
その人は(温かい・・・)そう言って顔がくしゃっとなりました。
両手にたずさえた瞬間から凍えていた心も解けはじめ、
頑な思いも緩やかにほどけていくのが解りました。
温かい饅頭の感触を愛おしみながら、嬉しそうに頬ばる優しい笑みを見て、
また生きることを選んだと確信して、
(死ぬって言ってたのに饅頭で助けちゃって、ごめんね)と言ってから、
2人で顔を見合わせて笑い合いました。
饅頭は人を救うのです(笑)
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季節のお饅頭(老舗ひろせの仙台いちごまんじゅう)です。
このお話に登場したお饅頭ではないのですが、
いちごのフリーズドライ技術の成せる業ともいうべきに、
白あんがイチゴの色素でほんのり優しいピンク色になっていて、
いちごの爽やかな酸味と白あんとのコラボが新鮮です。
鼻腔にほわっと広がるいちごの香り、これが意外と印象深くて、
春を感じると桜餅が食べたくなるのと同じように、
今後の私の季節のお愉しみのひとつに期待するものとなりそうです。

**********************
<バナナと桃のパウンド>
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そして私は、本日もせっせとおやつを作るのでした。
今回は思考を変えて、バナナ1本と、ウェット材料の豆乳の変わりに、
福島県伊達市の無添加桃ジュース(伊達の蜜桃)1缶を使いました。
豆乳の時のまろやかなまったり感とはまた違って、
桃特有のフルーティな香りが口に広がって好印象です。
アーモンドパウダーで生地にリッチ感をもたせるのはいつものお約束ですが、
焼く前にマシュマロを生地の上にたくさん載せたので、表面では、
マシュマロが焼け溶けてこんがりヌガーのような感じに仕上がりました。
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こどものおやつのタイミングに間に合ったので、
焼きたてほかほかの美味しいタイミングのパウンドを、
学校から帰宅するなり、図書館から借りてきた本を片手に、
こどもながらもカフェを愉しむ心得がおありの様子です。
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残ったパウンドは切り分けて個包装してスタンバイ中。
はたしてホワイトデーまで残っているでしょうか?きっと無理ね。
ちなみに、
昨年ブログをお休みしていたので、
昨年のバレンタインの頃の様子が出遅れてしまっていました。
ちょっとだけここでアップしてしまいます。
<チョコシフォン>
チョコシフォン.jpg
生クリームでデコレイトして、
チョコシフォンでこプレート.jpg
来ていただいた大切な友人には、
チョコシフォンをデコプレートにサーブしました。
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しあわせのスープ [おいしい!をありがとう]

本日もご訪問ありがとうございます。
<かぶのスープ>
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豆乳で仕立てた優しい味わいのほっこりするかぶのスープ。
口の中に入れると噛まずともトロッくずれるほどの感触が嬉しくて、
あまい野菜のご馳走感を味わいたくて、何度もスプーンを運びます。
季節ごとの野菜スープは私とこどもたちの好物でもあり、ことさら寒い季節には、
味噌汁よりもスープの登場する回数のほうが多いと思います。
全部飲み干した後は全身がぽかぽかして冷えには即効です。
まだまだスープの美味しい季節です。

<うにのリゾット>
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焼き雲丹を、そのまま食べるには食いしん坊魂が我慢できずに、
リゾットで雲丹の旨味をたくさん味わいたくてリゾットにしました。
焼き雲丹なので全体が雲丹色になってしまわずに、
ところどころに雲丹が見え隠れしている感じがリズミカルで
食べていて飽きないので良い感じです。
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本体はこんな感じにどーんと貫禄十分。
海の恩恵を受けて幸せ気分でした。

<たこごはん>
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海つながりでもうひととつは、たこごはん。
たこを炊き込みご飯にすると、全体が桜色になって、春を感じるので、
この季節になると食べたくなる春色ご飯でもあります。
生食の時には感じられない煮たこ特有の柔らかい食感と
味わい深い美味しさがたまらず後をひくのです。

<えりんぎ>
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愉しき研究熱心な夫の友人H氏から、
彼も成功した「エリンギ栽培キット」をいただきました。
夫がコツコツと?霧吹きで水をやり、
栽培始めて3週間、こんなに立派なエリンギが成長しました。
エリンギ第1号はさっそく夫に収穫していただいて、
貴重な食材として無事に私たちの食欲を満たしました。
H氏ありがとうです。
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おまたせのトースト [おいしい!をありがとう]

いつもご訪問ありがとうございます。
更新がすこし遅れていますが、こちらのトーストを召し上がってどうぞおまちください。
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明太子トースト、ツナトースト、ブルーベリーチーズトースト
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レモニストなレモンケーキ [おいしい!をありがとう]

<本日のデザート>
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生クリームには和三盆糖をかけています。

森永ビスケット「レモニスト」、レモンの風味が爽やかで気に入っています。
いつも初夏頃から発売される季節商品と記憶していたけれど、
今年は発売が早くて、2月から店頭に並んでいます。
大好きなので見つけて嬉しくて、すぐに手に取ってみたけれど、
ふと、ビスケットも良いけれど、なんだかパウンドの気分だわとばかりに、
商品を棚に戻し、サッサと自宅に戻ってレモンケーキを焼きました。
作り方はいたってシンプル。国産有機レモン1個を手早く絞って、
ウェット材料のバター、てんさい糖、豆乳、卵1個をまぜまぜしたところに、
ドライ材料の全粒小麦粉、アーモンド粉、ベーキングパウダーを加えて、
さっくりさっくり混ぜて型に入れて、オーブンで30分で焼き上がりです。
パウンドケーキは食べたいときにすぐできるのが良いところ。
そして、焼きたてでもすぐに食べられるところもgoodなのです。
食いしん坊ですから食べたいと思う気持ちが原動力となります。

レモンは古代ギリシャの時代から2000年以上の月日を超えて、
世界の暮らしの中に根付いています。利用法にはお国柄もあり、
イタリアではお腹が痛いときにはレモン果汁を飲む民間療法もあり、
果汁を絞った皮は捨てずにシンクを磨くことに使います。
クエン酸でピカピカになるし、消毒にもなりますから私も取り入れています。
私にとってレモンは生姜と同じくらい、ほぼ毎日必要とするものです。
ポテトサラダを作るときに、ドレッシングに使うのはレモン汁ですし、
油モノが苦手なので食べるときには、和食の場合は千鳥酢を、
中華には黒酢を、洋のおかずにはレモン汁またはバルサミコをかけて。
レモンは暖かい気候でしか育たない果樹と知っていて、
北に住んでいては無理だろうと、庭に植えるのを控えていますが、
理想は庭にレモンの木が植えられていて、
いつもそこから収穫できる環境にあることです。
そして、その隣にはミモザの木があってほしいなとも思います。
両方とも暖かい地方の果樹ですから適わないのですが、
庭先に黄色の華やぎがあるって温かみがあって素敵ですよね。
レモンは豊かさのシンボルでもあるそうですからね、憧れです。

<レモンの本>

レモンブック

レモンブック

  • 作者: 北村 光世
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本


ハーブ研究家でもありレモンがとてもお好きな北村光世さんの本。
私がハーブについて学んだのは、広田せい子さんに始まり、
北村光世さんのハーブレシピでどんどん深まっていったのです。
ハーブの特性を活かした目にも新しいハーブ料理との出会いは、
私の興味をとにかく惹きつけたものです。
この本にある、レモンチェッロは私の憧れのひとつで、
現地の雰囲気で本場の味を堪能できる豊かな時間を
いつかは体験したいなと密かに思っています。

<Rhythm of life No.2>
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ピザトーストなど温かいものを作って外に持ち出すときには、
オーブンシートに包んで、毛糸の余りで無造作に結んでいます。
表裏なくツルツルしているオーブンシートは、
油紙ほどカサカサと音もしないので、
食べるときには、そっと広げることもできるので重宝します。

************
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函館の実家で片付けをしていたら、
夫が高校生の頃に着ていた丸首のセーターを見つけて、
古いものですが、きれいな緑色が目に鮮やかで、
捨てる気になれずにいただいてきて、
袖を七分に、丸首をU首に、リメイクして着ています。

************
仙台に猫カフェができたというニュースを見つけました。
ペットショップが併設してあるタピオにお買い物に行く度ごとに、
こどもたちは必ず猫や犬に会いにいきたいと騒ぎ出します。
防犯上、単独で行かせることもできないので、
お買い物の最後には必ず寄ることになるのですが、
窓越しにじゃれてくる活発な姿も、寝ている姿も、
可愛い~の一言に尽きますね。
この猫カフェでは窓越しでなく常時触れ合うことができるようなので、
猫たちに癒されに訪れる人たちで賑わっているのでしょうね。
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=soc&aid=20090221-570-OYT1T01157


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<夫のコロッケ>
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夫が久しぶりに得意のコロッケを手作りしてくれました。
そこへ私が北海道から届いたシシャモをフライにして添えました。
形には個性が表れて、夫が作るコロッケは俵型と決まっています。
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味見です、おひとつどうぞ。

***********
<しらすと青ばた豆の炊き込みごはん>
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暖かい日が多くなると「春色ごはん」が食べたくなりますね。

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アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ [おいしい!をありがとう]

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アーリオ(にんにく)・オーリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーノ(唐辛子)
日本ではペペロンチーノの名前のほうが耳慣れしているかもしれませんね。
にんにくと唐辛子でパンチを効かせたシンプルなスパゲティですが、
辛いのが苦手な私やこどもたちも、これなら辛い~とヒィヒィ言いながらも、
うまみソースが絡んだ美味しさがたまらずに、しっかり残さず食べてしまいます。
材料も少なく、短い時間で仕上げることができるので、
イタリアでは、日本のお茶漬けのような位置づけと聞きますが、我が家でも、
今日はパスタが食べたいと思ったときにはいつでも候補にあがります。
でも娘たちの一番好きなメニューは、かならずトマト味なので、
トマトソースを常備していない時だけの限定メニューかもしれません。
冷え性気味で最近ではいつも冷たい私の手ですが、
食べた後にはカプサイシン効果で優しい温もりの手になるから不思議です。

<小春日和な休日>
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昨日は小春日和でした。啓蟄はまだ先のことですが、
この陽気に嬉しくてフライングする虫も中にはいるかもしれません。
我が家の猫も縁側代わりのソファの後ろで日向が嬉しくて寝たふりしていました。

<てんとう虫の幸運>
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てんとう虫チョコの幸運が私にも訪れたようです。
年末のお買い物抽選においての当選プレゼントが届きました。
5000円分のお買い物カードですが、
しばらくはこのオレンジ色の幸せをお財布に入れておくことにします。
ビタミンカラーで元気になれそうですからね。

<庭の便り>
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デッキ下のクリスマスローズの花芽がやっと出てきました。
今年は寒暖の差が落ち着かない冬を過ごしていたので、
庭の花木もタイミングを窺いつつで大変そうです。
1時間過ぎた頃には気温の下がる気配がして外を見たら、
西からの横殴りの吹雪が容赦なくやってきて、
今朝見た庭の光景は少しの間で真っ白に塗りつぶされてしまいました。
 DSC01871a.jpgもうすぐこんな感じに

<unico’s pasta>
日ごろのメニューを少しだけご紹介します。
DSC01903a.jpgミートソース
DSC02784a.jpg春キャベツとハムときのこの豆乳クリーム
DSC02767a.jpgレタスとサラミとハムのコンビネーション
DSC02698a.jpgたらこトマト
さて、皆さんのお好みに合うものはどれかありましたでしょうか。

ポン菓子のキャラメリゼ [おいしい!をありがとう]

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ポン菓子は、こどもの好きなおやつのひとつですね。
そのままお皿に入れてあげると、ボロボロこぼしてしまうし、
食べるのにあきるといつの間にか遊び道具になってしまいます。
チョコを溶かして麦チョコ風のお菓子に固めるのも良いですが、
ポン菓子が湿気を吸ってしまう残念な感じを嫌って、
キャラメルでがっちりコーティングしてしまう方が私は気に入っています。
スライスアーモンドとポン菓子をオーブンで軽くシャキッとさせたら、
フライパンでバターを溶かして、てんさい糖を投入しキャラメルソースを作ります。
香ばしい熱々のキャラメルソースに投入して手早く全体にまぜたら、
つるつるのオーブンシートの上に取り出して押し固めるだけです。
キャラメルコーティングは意外に早く乾いて固まるものですから、
さて、おやつ何にしようか?という場合にも、気負いがなく、
「しばし待たれよ」くらいのタイミングで作れてしまうものです。
キャラメルはコーヒーとの相性もとても良いので、
こどものおやつタイムに、大人も一緒に笑顔になれるはずです。
明日はバレンタインですね。
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クッキーモンスターな上の娘が、昨日初めてクッキーを手作りしました。
本人は型抜きして可愛いものを作りたいという希望だったようですが、
なにしろ作り始めたのが夕食後お風呂上りの夜の9時ですから、
手早く済ませたくて、チョコチップ入りのロッククッキーを伝授しました。

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ご訪問ありがとうございます~てんとう虫チョコをおひとつどうぞ
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ヨーロッパでは古くから「てんとう虫が身体にとまると幸せがやってくる」
という言い伝えがあり、幸せのシンボルとして親しまれています。

スイスのオーガニックてんとう虫チョコ4個入り (IMO(スイスのオーガニック認証機関)認定)夏季はクール扱いとなります。(別途210円)



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