レモニストなレモンケーキ [おいしい!をありがとう]
<本日のデザート>
生クリームには和三盆糖をかけています。
森永ビスケット「レモニスト」、レモンの風味が爽やかで気に入っています。
いつも初夏頃から発売される季節商品と記憶していたけれど、
今年は発売が早くて、2月から店頭に並んでいます。
大好きなので見つけて嬉しくて、すぐに手に取ってみたけれど、
ふと、ビスケットも良いけれど、なんだかパウンドの気分だわとばかりに、
商品を棚に戻し、サッサと自宅に戻ってレモンケーキを焼きました。
作り方はいたってシンプル。国産有機レモン1個を手早く絞って、
ウェット材料のバター、てんさい糖、豆乳、卵1個をまぜまぜしたところに、
ドライ材料の全粒小麦粉、アーモンド粉、ベーキングパウダーを加えて、
さっくりさっくり混ぜて型に入れて、オーブンで30分で焼き上がりです。
パウンドケーキは食べたいときにすぐできるのが良いところ。
そして、焼きたてでもすぐに食べられるところもgoodなのです。
食いしん坊ですから食べたいと思う気持ちが原動力となります。
レモンは古代ギリシャの時代から2000年以上の月日を超えて、
世界の暮らしの中に根付いています。利用法にはお国柄もあり、
イタリアではお腹が痛いときにはレモン果汁を飲む民間療法もあり、
果汁を絞った皮は捨てずにシンクを磨くことに使います。
クエン酸でピカピカになるし、消毒にもなりますから私も取り入れています。
私にとってレモンは生姜と同じくらい、ほぼ毎日必要とするものです。
ポテトサラダを作るときに、ドレッシングに使うのはレモン汁ですし、
油モノが苦手なので食べるときには、和食の場合は千鳥酢を、
中華には黒酢を、洋のおかずにはレモン汁またはバルサミコをかけて。
レモンは暖かい気候でしか育たない果樹と知っていて、
北に住んでいては無理だろうと、庭に植えるのを控えていますが、
理想は庭にレモンの木が植えられていて、
いつもそこから収穫できる環境にあることです。
そして、その隣にはミモザの木があってほしいなとも思います。
両方とも暖かい地方の果樹ですから適わないのですが、
庭先に黄色の華やぎがあるって温かみがあって素敵ですよね。
レモンは豊かさのシンボルでもあるそうですからね、憧れです。
<レモンの本>
ハーブ研究家でもありレモンがとてもお好きな北村光世さんの本。
私がハーブについて学んだのは、広田せい子さんに始まり、
北村光世さんのハーブレシピでどんどん深まっていったのです。
ハーブの特性を活かした目にも新しいハーブ料理との出会いは、
私の興味をとにかく惹きつけたものです。
この本にある、レモンチェッロは私の憧れのひとつで、
現地の雰囲気で本場の味を堪能できる豊かな時間を
いつかは体験したいなと密かに思っています。
<Rhythm of life No.2>
ピザトーストなど温かいものを作って外に持ち出すときには、
オーブンシートに包んで、毛糸の余りで無造作に結んでいます。
表裏なくツルツルしているオーブンシートは、
油紙ほどカサカサと音もしないので、
食べるときには、そっと広げることもできるので重宝します。
************
函館の実家で片付けをしていたら、
夫が高校生の頃に着ていた丸首のセーターを見つけて、
古いものですが、きれいな緑色が目に鮮やかで、
捨てる気になれずにいただいてきて、
袖を七分に、丸首をU首に、リメイクして着ています。
************
仙台に猫カフェができたというニュースを見つけました。
ペットショップが併設してあるタピオにお買い物に行く度ごとに、
こどもたちは必ず猫や犬に会いにいきたいと騒ぎ出します。
防犯上、単独で行かせることもできないので、
お買い物の最後には必ず寄ることになるのですが、
窓越しにじゃれてくる活発な姿も、寝ている姿も、
可愛い~の一言に尽きますね。
この猫カフェでは窓越しでなく常時触れ合うことができるようなので、
猫たちに癒されに訪れる人たちで賑わっているのでしょうね。
*************
<夫のコロッケ>
夫が久しぶりに得意のコロッケを手作りしてくれました。
そこへ私が北海道から届いたシシャモをフライにして添えました。
形には個性が表れて、夫が作るコロッケは俵型と決まっています。
味見です、おひとつどうぞ。
***********
<しらすと青ばた豆の炊き込みごはん>
暖かい日が多くなると「春色ごはん」が食べたくなりますね。
生クリームには和三盆糖をかけています。
森永ビスケット「レモニスト」、レモンの風味が爽やかで気に入っています。
いつも初夏頃から発売される季節商品と記憶していたけれど、
今年は発売が早くて、2月から店頭に並んでいます。
大好きなので見つけて嬉しくて、すぐに手に取ってみたけれど、
ふと、ビスケットも良いけれど、なんだかパウンドの気分だわとばかりに、
商品を棚に戻し、サッサと自宅に戻ってレモンケーキを焼きました。
作り方はいたってシンプル。国産有機レモン1個を手早く絞って、
ウェット材料のバター、てんさい糖、豆乳、卵1個をまぜまぜしたところに、
ドライ材料の全粒小麦粉、アーモンド粉、ベーキングパウダーを加えて、
さっくりさっくり混ぜて型に入れて、オーブンで30分で焼き上がりです。
パウンドケーキは食べたいときにすぐできるのが良いところ。
そして、焼きたてでもすぐに食べられるところもgoodなのです。
食いしん坊ですから食べたいと思う気持ちが原動力となります。
レモンは古代ギリシャの時代から2000年以上の月日を超えて、
世界の暮らしの中に根付いています。利用法にはお国柄もあり、
イタリアではお腹が痛いときにはレモン果汁を飲む民間療法もあり、
果汁を絞った皮は捨てずにシンクを磨くことに使います。
クエン酸でピカピカになるし、消毒にもなりますから私も取り入れています。
私にとってレモンは生姜と同じくらい、ほぼ毎日必要とするものです。
ポテトサラダを作るときに、ドレッシングに使うのはレモン汁ですし、
油モノが苦手なので食べるときには、和食の場合は千鳥酢を、
中華には黒酢を、洋のおかずにはレモン汁またはバルサミコをかけて。
レモンは暖かい気候でしか育たない果樹と知っていて、
北に住んでいては無理だろうと、庭に植えるのを控えていますが、
理想は庭にレモンの木が植えられていて、
いつもそこから収穫できる環境にあることです。
そして、その隣にはミモザの木があってほしいなとも思います。
両方とも暖かい地方の果樹ですから適わないのですが、
庭先に黄色の華やぎがあるって温かみがあって素敵ですよね。
レモンは豊かさのシンボルでもあるそうですからね、憧れです。
<レモンの本>
ハーブ研究家でもありレモンがとてもお好きな北村光世さんの本。
私がハーブについて学んだのは、広田せい子さんに始まり、
北村光世さんのハーブレシピでどんどん深まっていったのです。
ハーブの特性を活かした目にも新しいハーブ料理との出会いは、
私の興味をとにかく惹きつけたものです。
この本にある、レモンチェッロは私の憧れのひとつで、
現地の雰囲気で本場の味を堪能できる豊かな時間を
いつかは体験したいなと密かに思っています。
<Rhythm of life No.2>
ピザトーストなど温かいものを作って外に持ち出すときには、
オーブンシートに包んで、毛糸の余りで無造作に結んでいます。
表裏なくツルツルしているオーブンシートは、
油紙ほどカサカサと音もしないので、
食べるときには、そっと広げることもできるので重宝します。
************
函館の実家で片付けをしていたら、
夫が高校生の頃に着ていた丸首のセーターを見つけて、
古いものですが、きれいな緑色が目に鮮やかで、
捨てる気になれずにいただいてきて、
袖を七分に、丸首をU首に、リメイクして着ています。
************
仙台に猫カフェができたというニュースを見つけました。
ペットショップが併設してあるタピオにお買い物に行く度ごとに、
こどもたちは必ず猫や犬に会いにいきたいと騒ぎ出します。
防犯上、単独で行かせることもできないので、
お買い物の最後には必ず寄ることになるのですが、
窓越しにじゃれてくる活発な姿も、寝ている姿も、
可愛い~の一言に尽きますね。
この猫カフェでは窓越しでなく常時触れ合うことができるようなので、
猫たちに癒されに訪れる人たちで賑わっているのでしょうね。
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=soc&aid=20090221-570-OYT1T01157
*************
<夫のコロッケ>
夫が久しぶりに得意のコロッケを手作りしてくれました。
そこへ私が北海道から届いたシシャモをフライにして添えました。
形には個性が表れて、夫が作るコロッケは俵型と決まっています。
味見です、おひとつどうぞ。
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<しらすと青ばた豆の炊き込みごはん>
暖かい日が多くなると「春色ごはん」が食べたくなりますね。
2009-02-22 17:16
nice!(20)
コメント(13)
盛りだくさんの記事でしたね~
レモンとミモザは同じ系統の爽やかな黄色!私も憧れです。
レモンが庭に・・・なんて、いいなぁ。
by koto (2009-02-22 19:21)
今日のデザート、美味しそうですね。
by mamii (2009-02-22 19:43)
unicoさん いつもご訪問ありがとうございます。
私も以前はハーブを30種類ぐらい栽培しており、海外の
料理をなるべく本物に近づけたいと躍起になってました。
最近は加齢とともに日本にも昔からハーブがあるじゃないか、
と悟り始めています。
日本人は古くから豆腐や蕎麦に葱や山葵を使い、山椒や
茗荷の香りを親しんできました。その国に根付いた香りが
あるのです。その香りがその地でとれる食材にマッチしている
ようにも思えます。
とは言っても、日本人の食生活の半分以上は欧米化して
いますので、今でも日常的に使う10種類くらいの非在来ハーブ
を栽培しています。やはり生きた香りは魅力的ですからね。
by サエモン (2009-02-22 20:49)
どれもホントにおいしそうで・・・お腹減ってまいりました^^;
金平糖の夢緑茶であれば、お手軽な送料でも
お届け可能ですので、よろしければぜひ♪
by お茶屋 (2009-02-22 22:52)
また忘れた頃に作ります・・・・コロッケ
by ヒロ番人 (2009-02-23 16:27)
素敵でシンプルな生活を過ごされていて・・・
憧れています。(今更って感じですよね!)
オーブンシートで包み 毛糸の余りで 無造作に結ぶ・・・
なるほどと感心しています。
いつの日か 応用してみます。
今時の旦那様は 皆さん 優しくて お料理も出来るのですね!
わが夫を改革中ですが・・・68年生きてきては 中々 こちらの
思うように はかどりません(笑)
by ララアント (2009-02-23 17:12)
おいしそうなレモンケーキ♪
こういうものがささっとつくれるunicoさんすごいです(*_*)
旦那様のコロッケもおいしそう~^^
優しいですね!!
by ユミ (2009-02-23 22:46)
こんばんは~!美味しそう~
こんな時間だけど~^^;
しらすとお豆のご飯~好きかも!です~♪
by mitsu (2009-02-24 00:02)
レモンの本ってあるのですね!
レモンってつけ合わせの果物or薬味?みたいに
思いがちですが、甘いものにもあいますし
万能ですよね~
レモンタルトとか大好物!
シフォンも美味しそう~~~♪
by りかぴ (2009-02-26 17:16)
レモンケーキ。。。思わず笑顔が零れました~♪
美味しすぎです。
絶対に売れますよ!
コロッケは、まだ頂いておりませんので、
コメントできかねますです。。。
つまり、食べてみたいと言うことです。
お察しくださいませ=♪
by さくちゃん (2009-02-27 09:54)
いいですね旦那様がコロッケ作って下さって
美味しかったことと存じます♪ いいな~
by 信州のりんごほっぺ (2009-02-27 10:16)
○皆さまいつもご訪問ありがとうございます。
返信コメントが遅れてしまっていますが、どうぞご了承願います。
○花乃子さん、ご訪問nice!ありがとうございます。
○kotoさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
レモンの爽やかな黄色は豊かさの象徴でもあると言われます。
レモンのある豊かな生活にはあこがれますね。
○mamiiさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
レモンケーキは季節商品とされますが、
レモン好きな私は一年中あっても良いと思っています。
○ぴーすけ君さん、ご訪問nice!ありがとうございます。
○サエモンさん、ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新をいつも楽しみにさせていただいてます。
フレッシュハーブの万能さは目を見張るものがあり、
私は副菜としてよりもメインに使うことが多いかもしれません。
自家栽培のハーブならなお一層豊かな食卓になるでしょうね。
○HALさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
○お茶屋さん、ご訪問nice!ありがとうございます。
金平糖の夢緑茶、この機会に愉しみたいと思いますので、
後ほどご注文メールさせていただきますね。
○ヒロ番人さま、コメントありがとうです。
久しぶりに作ったコロッケの人気ぶりに驚きましたね。
猫舌でも揚げたて熱々を必死でかぶりつくほどの美味しさでしたね。
またよろしくです。
○Mineosaurusさん、ご訪問nice!ありがとうございました。
○やまがたんさん、ご訪問nice!ありがとうございました。
○shinさん、ご訪問nice!ありがとうございました。
○MORIHANAさん、ご訪問nice!ありがとうございました。
○ララアントさん、ご訪問nice!ありがとうございました。
ご夫婦で素敵に歳を重ねる姿に憧れます。
こどもたちが成長して二人になったときに、
今ではなかなか叶わないことにやっと自由に愉しめるような
豊かな隠居生活を過ごせることが私の希望です。
○ユミさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
レモンケーキは爽やかな酸味と優しい甘みがほっこりと
後をひくので食べ過ぎ注意報が発令されます。
紅茶との相性もとても良いものです。
○mitsuさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
春を感じると炊き込みご飯が食べたくなるのはなぜでしょう?
察するところ、冬の厳しさから開放される瞬間が
心浮き立つ感覚になるからかもしれませんね。
○今造ROWINGTEAMさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
○りかぴさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
レモン好きさんまたまた発見です。
私もレモンのタルトはもちろん好きですよ。
○さくちゃん、いつもご訪問ありがとうございます。
レモンケーキがお口に合ったようで嬉しく思います。
コロッケをまだ食されてないというのは意外でした。
次回はお知らせしますのでどうぞお楽しみにしてくださいね。
○信州のりんごほっぺさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
コロッケはおやつでもおかずでも、
いつ食べても美味しいですよね。
○猫屋福助㈱さん、ご訪問nice!ありがとうございます。
by unico (2009-03-04 06:05)
○侘び助さん、ご訪問nice!ありがとうございます。
○いわもっちさん、ご訪問nice!ありがとうございます。
by unico (2009-03-15 20:55)