ココロとカラダを調和させる [マクロビオティック]
【あずきかぼちゃ】
かぼちゃはカロチンやビタミンCが豊富で粘膜を丈夫にし、
でんぷん質も多く利尿作用もあります。
腎臓からくるむくみ、腎臓強化、糖尿病、に効果があります。
私は、むくみから定期的に食べたくなるのですが、
利尿作用をさらに期待して葱のひげも刻んで入れます。
マクロビオティックという言葉をご存知でしょうか?
私がこの言葉を知ったのは今から12年程前のこと。
体調を整えたい、体質をランクアップさせたい、
と考えていた私にとっては、自分と向き合うメソットとして、
ココロとカラダを調和させる食事療法として、
緩やかな考えのもとに、私らしく取り入れてきました。
マクロビオティックの教えは食事のことに限らず、
宇宙観、世界観、風土観、五行、陰陽、手当法・・・
とても奥が深いながらも全ては繋がっているという、
シンプルな陰陽の知恵の使い方にあることを知ります。
マクロビオティックは、食物のもつ陰陽のチカラを借りて、
カラダのバランスを整えることができるものです。
ここでは、その知恵の数々を少しずつご紹介していきます。
2012-05-02 22:57
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コメント(4)
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おはようございます♪
カボチャと小豆煮は時々作ります。
マクロビ料理は大好きです。家族が多い時はそれがネックと
なりました。無理強いはできませんものね。。
母と私だけならマクロビ料理ばかり作りたいのですが、約一名の
強敵がいるんです^m^
専門に勉強していませんので記事を楽しみにしてますね(^^)
by ミモザ (2012-05-04 07:16)
玄米菜食が基本ですが、
マクロビの教えを守ってというほどではありません。
集中して実践したら体重が落ちすぎて、
危ない状態になったことがあるので・・・。
by A・ラファエル (2012-05-04 10:00)
ミモザさん、コメントありがとうございます。
忙しい朝に玄米を丁寧にいただくことは難しいですし、
マクロビオティックの智慧は偏らない考えが大切です。
皆さんが正しい智慧を知って、緩やかに体調を整えていくことが
私の希望するところです。
A・ラファエルさん、そうですね。
陰陽のエネルギーサイクルに沿って実践すると、
デトックス効果も増しますけれど、マクロビオティックは、
食事法の教えを守ってするものではないと私は思っています。
むしろ私は、マクロビオティックという術を
今何が必要かなどを柔軟に臨機応変に取り入れています。
by unico (2012-05-14 12:09)
マクロビ料理とても興味があります。とても良い記事ですね!私も勉強になりました。
by mykaira (2012-07-23 06:23)